納骨したい時はどうすれば良いですか?
納骨や相続など、必要な書類等がございます。詳しくは【こちら】から
お墓を建てるときには、どのような費用が必要ですか?
お墓にかかる費用は、「永代使用料」「墓石費用」「霊廟護寺費」の3つに大きく分けられます。
また、霊廟護寺費は毎年支払う必要があります。
永代使用料とはどのようなものですか?
永代にわたってのお墓及び納骨堂の使用を認めてもらうことです。これが永代使用料です。
また、他の場所へ改葬(お墓のお引越し)するなどして墓地を使わなくなっても、永代使用料は返還されません。
霊廟護寺費とはどのようなものですか?
霊廟護寺費とは毎年支払うもので、墓地施設の維持・管理にかかる費用です。
お墓の売買や賃貸はできますか?
お墓を持っていても、墓地の土地所有権を持っているわけではなく、「墓地の使用権」を持っているに過ぎません。
そのため、使わなくなったからといって、墓地を売買することはできません。
また、お墓の使用権を、他人に賃貸することはできません。
生きている間に自分のお墓を建てておくことはできますか?
生きているうちに建てるお墓を寿陵墓(生前墓)といい、近年大変増えています。
「寿」の文字からわかるように、生前にお墓を立てることは、とても縁起の良いことと言われています。
また、残していく家族や子どもに負担をかけたくない、自分の気に入ったお墓に入りたい、
といった気持ちをお持ちの方が多いようです。
仏名(戒名・法名)がなくても、開眼供養はできますか?
故人の意志で仏名をつけなかった場合などが、このケースにあたるでしょう。
開眼供養は、もちろん生前に行うことができますので、必ずしも仏名が必要なわけではありません。
故人の意志で、仏名をつけなかった場合も同様です。
また、生前すでに仏名をいただいている場合は、開眼供養の際に墓石に仏名を彫っておき、生前のしるしにお名前にあたる文字には朱色を施します。
お亡くなりになられた際には、白または黒、金銀に塗り替えることになります。
お墓のお供え物はそのままにしておいても大丈夫ですか?
基本的にはお持ち帰りいただくようお願いして おります。
西岡霊廟ではお供え物を福祉施設や困窮世帯へ寄贈する活動も行っておりますので、ご希望の場合は寄付品としてお預かりいたします。
詳しくは【こちら】から
ペットと一緒に入れるお墓はありますか?
ペットと一緒に眠れるお墓はございませんが、併設施設のペット霊園「メモリアルパーク虹の橋」にはペット専用屋内納骨堂や共同墓所もございますので、ペットのご供養についてもご相談ください。
詳しくは【こちら】から。